プレジデント

昨夜帰宅したら、ちょうどアメリカ大統領の就任式が始まるふうだったのでテレビをポチリと点けてみました。

何あの大人数。

すごいねー、日本で首相が就任するといってもあの人数は集まるまい。もちろん、国民性の違いや選出方法のがあるとしても。

あ、でも天皇陛下関連の行事だと、人数の多少はあるにしても有り得るか。そう考えると、やはり日本って国の国家元首は（昔から言ってますけど）「天皇」って位なんだろうなー。閑話休題。

ところで、大統領就任式を見るのって久々だなぁ、と思ったら、前は2001年、8年前だったんですね（いや、再任の4年前もだけど）。まだ自分で会社（に似た何か）をやってて、今の勤務先入る前だわ。つかちょうど、今は休眠状態の自称ニュース系サイト（http://www.yscompany.com/tomosaku/）を始めた頃だわ。

あれから8年。世界は変わったな、と思う。社会も、自分を取り巻くところも。

47歳で国を、実質世界を率いて行くのってどんな気分なんでしょうね。何にせよ、オバマさんは高い支持率とそれに比例したプレッシャーがあるものとお察し申しあげます。

まぁ、プレッシャーのないワシは演説の途中で寝てしまったんですが、聞いてた限りと今朝の報道をみるに、まずは無難な（そしてさして響くものもない）滑り出しなのかな、と感じます。今はまだ期待を込めて、世界の中枢を見ていきたいですね。