コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

豚にワイン

明日の某ncnc生放送では、『「たけしの挑戦状」被害者の会 〜開発者出て来い!スペシャル〜』と題して本当に開発者の出てくる番組を放送しますので、被害者だと思っている人もそうでもない人も、是非お越しくださいませ。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv493280



昨夜は3月29日、例によって例による、いつもの「倶楽部29月例」に行ってきました。と言っても、イベントトピを立てたのが前日、お店が決まったのが当日という、幹事としてはある意味ありえない体たらくですが、それでもご参加くださった皆さん、ありがとうございます!


行ったお店は六本木にございます『豚組 しゃぶ庵』(http://r.gnavi.co.jp/a585202/)。ナニゲに豚組系(http://www.butagumi.com/)のお店は、トンカツ(http://r.gnavi.co.jp/a585201/)、豚焼き(http://r.gnavi.co.jp/a585200/)に続いて3軒目で、倶楽部29ではよく行っている気がします。


こちらは、名前の通り豚のしゃぶしゃぶのお店。食べ放題のコースを頼んで、一番安いのは3500円なのですが、良い肉を食べちゃおうかとひとり5000円のコースを注文。スタンダード肉に加えて、プレミアム肉として「もち豚」、特選肉として「白金豚」も、しゃぶしゃぶといただきます。


水と出汁をあわせたルクルーゼの鍋に、まずは野菜をたっぷり投入。鍋を沸騰はさせずに、弱火で熱加減をキープしながら豚肉を投入。少しピンク色が残るくらいのゆで加減で、野菜ひとつまみと一緒に取り出して、三種類のつけ汁から好きな味でパクリ(写真1枚目)。……美味い!


つけ汁も、岩塩とトロロで作ったという塩だれ、野菜だかフルーツだかのたっぷり入ったポン酢だれ、ラー油を混ぜて味が一気に広がるゴマだれと、肉の違いだけでなくタレの違いを楽しむのも良いものです。ていうか、塩だれって初体験な予感がしますが、肉の味が、甘みが異様に引き立つ逸品ですな、こりゃ。


飲み物は、銘柄は決して多くありませんがジャンルは豊富。ワシは、ビールの後は白ワイン、赤ワイン、泡盛と楽しみました。豚肉には白ワインも合いますなぁ。後は、アラカルトで頼んだ釜で作ったというチャーシュー(写真2枚目)。味の染み込みっぷりが素晴らしく、ペロリといただいちゃいました。


そんなこんなでお会計は、ひとり7500円強。まぁ、良いコースを頼んでしまったのもありますが、感覚的には値段相応かな、という感じでした。でも、高いと感じる人もいるだろうなぁ、とは感じます。。





で、まぁ土日とも仕事続きでそれなりにつかれていたんですが、あるいはつかれていた故か、飲み足りないなぁ、と思って、以前から行ってみたかった西麻布のワインバー『OLD VINE』へGO(http://www.oldvine.jp/ ぐるなびhttp://r.gnavi.co.jp/e229600/)。


こちらのお店は、ワインも食事も豊富なのですが、何が楽しいって「Enomatic」というワインサーブ。カウンターにあるグラスを自分で取って、プリペイドカードを使って「Enomatic」に入っている16種類のワインを楽しめます。要は、グラスワインが16種類楽しめるってことなんですが、量も、お試し40mm、ハーフグラス分60mm、グラス120mmと選べて、その16本も二週間で入れ替わると言うことです。


ワシは、ワインのことはよく分かりませんが、こうしていろんなものが楽しめるシステムは素晴らしいですねー。美味しいワインを、5杯くらい飲んじゃいました(写真3枚目)。ちなみに、普段は日曜日はお休みだとか。運が良かったー。