内外

最近、社内向けですが150人超の前でプレゼンをすることがありまして。まぁ大きな会の一部分を担当しただけですが、準備にもかなりの力を割いてそれなりにヘトヘトになってみたりしました。

まぁこれも広報から異動してきたあおりだったりするのですが、思えば広報の頃は社外の人向けに、かなりのプレゼンやそれに似た何かをしていた気がします。

メディアの人数人を前にした新サービスのや目玉サービスの紹介、業界人数十人を前にした講演、学生百数十人を前にした母校での特別講座、メディア＆ブロガー数十人とカメラの向こうにユーザー1000人を前にした記者会見。

でまぁ思ったのは、ワシはそもそも人前で喋るのが得意ではありませんが、というのを前提にそれでもまだ外向けのプレゼンの方が得手不得手で言えば「得手」だったな、ということ。内向けのプレゼンの方が余程緊張する。

ま、それも、内の人の方が突っ込まれる内容にシビアなのが多い可能性が高いから、という部分への逃げなのかもしれません。とはいえ外の人の突っ込みの方が、万一のリスクは高かったりしますから、どっちもどっちなのかも。

なんてことを、今日友人から講演依頼を受けて思いました。ま、それはスケジュール的に無理だったので断ったのですが。