コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

悲しさとは

twitterとかでも呟いちゃいましたが、どうもこの三日間くらい、胸の奥のほうで小さなイライラがずっと微振動してチリチリ音を鳴らしているような感覚に陥っています。。原因は思い当たらないので、溜まったものでもあるのかもしれませんね。



それとは無関係ですが。


悲しさって感情と、ついでに、愛しさと切なさと心強さって感情とも、比較的縁の薄い人生を送っておりますが、どうしようもなく悲しい気持ちになることがたまにあります。


というか、最近悲しかった出来事というとこれしか思い浮かばない。


ワシは、家の最寄り駅まで自転車で行っているのですが、駐輪場は年間契約者と一日利用者がいて、一日利用者は日付を書いた紙を自転車に付けます。


当然、駐輪場から出すときはその紙を剥がして出ていくのですが……その紙が、たまーにワシの自転車のカゴに入っているんです。いや、捨てられているんです。


それを見ると、どうしようもない悲しさに襲われるんですよねー。もちろん、別にワシ個人を狙っているのでもないのは承知。たいしたことじゃないのも重々承知。捨てれば済む話。


だったらなんで元の人は、ごみ箱に捨てるという程度のことが出来ないんだろう、というのが悲しい。


自分の持ち物が汚されていることよりも、そんな「人」の小さな「思いやりなき心」に悲しみを覚えているのかもしれませんね。