枯れた汐留のメモリー
今日も、twitterにtweetしたことを元に加筆修正して日記を書いてみる。
某テレビ局で打ち合わせがあったので汐留についたら、ちょうどカレッタ汐留のイルミネーションのショータイムでした(写真はショー終了後だけど。二枚目の写真は打ち合わせ先のロビーにあった物体)。
http://www.caretta.jp/event/7th/topics.py
打ち合わせまで結構時間があったんで見ていたんですが、いやー、年々派手になるというか大がかりになるというか……電飾自体もそうだし、ショーもそう。
とはいえ、実際綺麗なのは確かなんですが、暗い中でのイルミの光点ひとつひとつがドットみたいで、明滅の演出がファミコンを見ているかのような感覚になりました。ファミコン時代のグラデーション演出みたいな。
イルミそのもの以外ではレーザー光がメイン(まぁ後音楽)。レーザーとスモークを使った演出は、ワシも昔イベントのプランナーをしている時にやったことがあったけど、そこにバブル(シャボン玉)が加わるとこんなに綺麗になるんだなぁ……というのを目の当たりにして、勉強になりました(何の)。
今年のプロデューサーは、昨年までの東儀秀樹氏に代わって葉加瀬太郎氏。音楽も彼の作らしくそれっぽさのあるものばかりでしたが、だからって〆を情熱大陸にしなくてもよかろうに……一気に空気感が変わりました。笑
まぁそんなわけで、つべに動画が落ちていたのでご興味の方は。
http://www.youtube.com/watch?v=ZNP5IWaaA5k
レーザー&バブル演出がイマイチよく分からないけど……。なんだかんだ言うても綺麗なんで、機会のある方は何かのついでに行ってみても良いかもしれません。
……そういえば、このイルミにも甘じょっぱい思い出があるなぁ。mixi日記を遡っていくとその片鱗が書き残ってたりしますが。笑。少し前に、何かで見た「男の恋愛は別名保存、女の恋愛は上書き保存」ってワードをtweetしたりもしてたんですが、げに、別名保存される男の恋愛には、そんな場所が多すぎて困りますな。