コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

いさん

なんか体調不良の話が続いてしまうんですけど、不景気な話題で恐縮であります。いや、ワシにとって体調不良なんて結構珍しいイベントなんで、なるとつい書いちゃうんですよねー。今日は、本当はAVATARをdisろ……もとい感想を書こうとか思ってたんですけど、きちんと書けるほどの脳体力が残ってないので後日。いや、普段もさしてきちんと書いてないですけど。


あ、なんかただのバタバタ話になっているんで、読み飛ばし推奨ですが。あと、ちょっと汚い表現も出てくるんで、お食事中の方とかはご遠慮のほど。





さて、先日書いたように月曜日に39度台の熱を出したワシ。お医者で処方された薬を飲んで寝たら翌朝には36度5分まで下がっていたという自分的には結構イリュージョンを成し遂げたのですが、とはいえ倦怠感はあるし解熱は薬の作用でもありますから、火曜日はお休みをいただいて休養。


ただ、夜には自分が企画でお話しをさせていただいている東浩紀さんという批評家の方の生放送ご出演があったので、スタジオ入りして立ち会い。番組終了後には軽い打ち上げにも同席させていただいて、いろいろお話しをさせていただき刺激と豊かな時間をいただいて参りました。


しっかり終電は逃して家に戻ったものの、やろうと思って溜めていたことを作業していたらいつの間にか水曜朝の7時半。少しでも寝ようと1時間半ほど横になって会社へ。おもーいプレゼンの資料作成とかが期日が迫っている中なのですが、こんな日に限って急遽のMTGとかが重ねて入れられててんやわんやで早くも夜。


なんか、水曜朝から、胸の周り、食道のラインがムカムカする感じはあったんですよねー。


この日飯を食わないままてっぺんを(24時)経過して、さすがにまずいなー、と思ってココイチにカレーを食べに行くことに。トッピングを二品頼んだつもりが三品出てきて、どうせ下げさせて捨てられるならとそのままもらって食べ始めると……食べられない。


このワシが、カレーごときを食べられないっ!?


一応完食するも、胃にガスのたまる感覚、とまらないげっぷ、そして強まる食道のムカムカ……結果、軽く吐瀉。何これ、死ぬの?(この程度で死にません)


何を思い立ったか「げっぷ」で検索をしてみたら、広告欄に出てきたのが流動性食道炎( http://www.gyakusyoku.jp/index.html )。何それ?と開いてみたら、思い当たる症状がありすぎて、もしやこれかという疑惑濃厚。「Q.どういう人がなりやすいの?」という項目を見れば、


A.逆流性食道炎は、油っぽいものを良く食べる方や、ストレスの多い方、太っている方、高齢で腰の曲がった方に多い病気です。


わー、半分あてはまるわー(強がってます)ともあれ不調のため、ご帰宅しました。


ただまぁ、それが急性でなるものかどうか分からないしなー、と思っていたら、薬に詳しい友人から、高熱の時に医者に処方された薬じゃない、とのアドバイス。なんと?と思って銘柄を教えてみると、抗生物質がひとつと解熱剤がふたつ。解熱剤のウチのひとつは38度以上の時に飲んでくださいな、と言われた頓服薬。


どうやら、相当強力な薬みたいで、胃腸が荒れてしまうんだとか。だから、飲んだ後は水もたくさん飲んで、出来るだけ胃が荒れないようにしないといけないとか。ああ、そういえば薬屋にもそんなことを言われた気がするよ!なるほどなるほど、普段薬をまったく飲まない身ですから、飲めば聞くけど、副作用も強烈だったようで。


恐らく今回の症状も、それによる胃酸過多&逆流じゃないかと。もちろん、医師の診断をきちんとした方が、という注釈付ですが、アドバイスをいただきました。なるほどねぇ、薬を飲むことでそういうこともあるんだねぇ。。。と原因が分かれば現金なもの、不安が無くなったせいか、今朝からはまた復調傾向です。薬をもう飲んで無いせいもあろうけど。


しかし怪しい表現だな「薬に詳しい友人」。