コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

常夏から、春へ

てことで昨日の夕方、フロリダ出張から帰ってきました。そのまま会社に行ったり、頼まれてたiPadを配りに行ってたら、家に帰り着いたのは普段とさほど変わらぬ深夜でしたが。


フロリダは、まさに常夏というに相応しい日差しと暑さで、連日日中は真夏の沖縄を思わせる空気でした。4月なのに。滞在しているホテルはビーチリゾートの一角にあったんですが、当然のように沢山の人々が水着でのバカンスを楽しんでいました。さすがはアメリカの避寒地。ちくしょー!


転じて日本に戻ってみれば、や、春めいているとは言え寒いですなぁ。まぁすぐ慣れるとは思うのですが、常夏にいた身にこの寒暖の差はちょっと堪えます。とはいえフロリダも、朝は相当寒くて寒暖ありまくりだったので、大丈夫な気もしないでもない。


まぁ、13時間のフライトを終える直前、成田へアプローチする機上、ピンク色のもやもやが目に入って「あ、桜だ!」と感じた心は、大事にしたいな、と。日本人であることには、こだわる部分とそうでない部分があるけど、自分に根付いているものは、とても大事な気がしました。


しかしまー、仕事とプライベートを分けない人生観で生きておりますが、こと海外に行くことについては、遊びと出張ではかなり感覚が違いますなぁ。海外にいる緊張感に仕事の緊張感が加わるので、当たり前といえば当たり前なんでしょうけど。


てことで、先々週の沖縄、先週から今週のフロリダと、すっかり黒くなりました。腹じゃなくて肌が!春めいた東京に、口ヒゲ生やしたサモア人ふうのおっさんが再び降臨、の巻でございます。





なんだかんだとバタバタしたりしておりまして(主に今週末に(また)司会を仰せつかっている同僚の結婚パーティーの台本書きで)、日記のレスが滞っているところもあって恐縮です。今日明日くらいにはなんとか。ついでに、フロリダ絡みで書きたい日記も書かなきゃなぁ。

●シャトル打ち上げの瞬間とその前後の雑感
●オフ日に行ったタンパ(フロリダ半島西海岸)の旅記
●行きのフライト機上で感じてメモった世界の幸せについての雑感

優先順位も上からですが、明記しておくことで自分にプレッシャー。や、いつも通りの需要無視ですが。


しかし今回、twitterなどで友人たちからの「NASAまんじゅう買ってきて!」コールが多過ぎたので、これは当地で饅頭屋を開いたら意外に日本人受けするのではないかしら?(←ネタにマジレス)