コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

大学時代

昨夜はフラメンコが見られるスペイン料理のお店、高田馬場「ファミリア」で会食。大学時代の友人が婚約者を紹介するからとホイホイ行ってみたら、そのフラメンコダンサーの中に婚約者がいる驚き。


や、フラメンコ。生で見るとやはり迫力あります。ギターもボーカルもダンサーも日本人ですが、それがどうしたな迫力。あれだけ踊れるようになるのは並々ならぬ努力だろうなー、とワリと常識的な感想。


なおこのお店、お食事もなかなかに美味しいですし、お酒もそこそこ揃ってますから(まぁスペインワインが多いですが。写真一枚目)、ショーのある日なら相当楽しめるかと。



そして今日も大学時代の友人と会食@恵比寿。久しぶりに飯でも食おうよ、というやり取りの中で先方のメールで「どこでも行くぜよ!」と書いてあったので、ピンときて土佐料理のお店を捜し、最終的に恵比寿「龍馬魂」なるお店に。


藁焼き、という、藁を燃やして一気に焼き上げる料理方が特徴らしく、確かにすごい火柱(写真二枚目)。料理はどれも美味しく、酒も種類が豊富で、お店的にも大満足ですた。酒といえば、龍馬ハイボールなるものを頼んでみたら、まさかの赤まむしドリンク付き(写真三枚目)。


さらにもう一軒、恵比寿で二軒目と言えばいつも行く「スタァバー」に行きまして。いやいやつくづく、日芸というある程度特殊なコミュニティーにいたせいかもしれませんが、大学時代の仲間との空気のあい具合に自ら感心。


女性もおりましたので結構恋バナにもなるわけですが、やっぱりこの人達は一般的な感覚からはずれてるな、と。フツーの人に行ってたいていドン引きされることでも、ここで言えばフツーのこと。


これを常識と思うのは危険ですが、この居心地の良さは得難いものだと再認識ですわ。