コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

丑三つ時に

昨夜twitterで呟いていたものの焼き直しですが……。


昨夜は、丑三つ時にオカ板まとめサイトを見て怖がるプレイをしてみました。以下、読んでたオカ板系まとめスレと派生スレ。みんなも巻きこんじゃる。短縮URLですが。


あ、ワリとマジで怖いので、苦手な方はご遠慮のほど……。


難波千日デパート真夜中の館内放送
http://bit.ly/bHpwLi

八尺様
http://bit.ly/2yMPKJ

ヤヴァイ奴に遭遇したかもしれん
http://bit.ly/92EfIP

禁后
http://bit.ly/dAhOaI
http://bit.ly/awUA00


実際の事件も話題にしているので若干不謹慎かもしれませんが……不謹慎繋がりで、日本の事件・犯罪まとめサイト。たぶん、本格的に読み始めたら朝になる。

オワリナキアクム
http://bit.ly/amSJAn





さて、ワシは信仰の都合(何)で霊(みたま)は信じつつ、幽霊や自縛霊は信じないワシですが、それでもそういう話を読むと根源的な恐怖感は発生するんですよねー。隣の暗い部屋の闇を見つめられなくなったり、救急車の音におののきつつそれが去った後の静寂に耐えきれなかったり。


背中を撫でる風の動き、Outlookが鳴らすメールの着信チャイム、PCから発せられる電磁波っぽいザーと言う音、家のミシリという動き、視界の届かない磨りガラスの向こう、人はどんなものにでも恐怖感を見つけることができるもんです。


それ故に、それを言語や概念で規定し、安心したがる。得体の知れないだけのものを、得体は知れないけど存在する気がするものに変える。


言葉にする、ってのはそういう効果がありますよね。これを和風に言うなら「言魂」になるのかもしれない。言葉が力を持つ、端的な例ですね。そんなことを感じながら、丑三つ時はいつの間にか早朝を迎えていたのでした。





それにしてもこう、怖い話を読み聴きしたとき何を見ても恐怖感を感じる感覚は、性交渉の際にどこを触られても気持ちよくなる感覚と、ニアリーイコールなのかしら?……って何言ってんだワシ。