コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

はんぼー

今日のテキストは、愚痴っぽいというかせわしさ報告みたいになっているので、読み飛ばし推奨で。





昔、「繁忙」ってなかなか読めなかったんですよね。この文字を初めて見たのは、確か小学生の中頃、時刻表で。特急とかの指定席料金が時期によって違うことの案内として、「繁忙期」「閑散期」という用語が使われていたところだったかと。辞書で読み方を調べたのに、なかなか覚えられなかった記憶があります。


その呪い、じゃないんでしょうけど、繁忙期ですなう。


いやまぁ昔から、それこそ考えようによっては高校くらいから、バタバタした生活は日常の風景でして、それは、好奇心からいろんなものに首を突っ込んでしまう性格や、ありがたいことにいろんな人にいろんな用件(仕事や私事)でお声かけいただくことが、積み重なっているんだろうな、とは思っているのですが。


これを仕事だけに区切ってみても、かつてプロモーションやPR、イベントをまとめてやっていたころは瞬間的に今以上に繁忙だったと記憶していますが、現状はなんだろう、ダラダラといつまでも繁忙な感じ。


この要因はまぁ、今担当している生放送のまとめ役的業務が、例えばかつては月に50〜60本程度だった番組数が今や月産200本近くに増えていること、その元となる企画の立案や持ち込みも段違いに増えていること、それに伴い外の方とのお打ち合わせや中の人とのブレストが増えていること、などなど。


いやー、ワリと冗談抜きに、会社来てから9時間連続で来客か会議が続いていて、さらにその中でダブルブッキングとかされていて、という日が増えてきていて、にっちもさっちも行かないわ、そもそも朝出社して予定をみるだけで苦笑するわ、な日常です。


特に5月くらいからそんな日々を多く過ごしておりまして、同僚の管理職とは「まぁどう考えても案件そのものが急増中だよね」の認識で一致。冗談でなく、毎日三つくらいは新企画の話が出てきますからね(全てが実現するわけじゃないですが、取っ掛かりだけでも労力は費やすもので)。


わーわー言うとりますけど、半死半生な気分ながらも日々が充実しているのは確か。この辺は、気の持ちようでもあるんでしょうけど、無駄なポジティブさは持ち続けておりますからな。関係各所、特にプライベートでは不義理をする場面が増えて来ていますが、何卒ご容赦のほど……いや、責められても文句は言えませんが。。。


……という、実はまさかの一大言い訳叙事詩。