コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

雑話〜思い出テキスト〜

やぁどうも、お暑うございますな。


最近てんでテキスト(日記というかブログ的記事というか)が減少傾向で、6月7月なんかは各月十数個程度、しかも書いているものの質の低下を自覚している身としては、中々に苦笑いものでございます。まぁ、それでも書いては公開しちゃうんですけど。


こうして公開しているテキストに掛ける時間が減っていることが、量、質ともに低下している原因の大きなひとつなのは間違いないんですけど、他のことをやってる時間はあると思われるので、掛ける時間が減ったというよりは、割ける時間が減ったとでも言うべきでしょうかね。


その分、ってワケでもないんでしょうけど、それこそtwitterとかでは短い制限の中なりに「あ、いま良いテキスト書けたな」って思うことはたまにあるんですが、とはいえ所詮自己満足な上、玉石混淆なtwitterの中であっという間に流されて、そこから広げようにもそれをストックすることを忘れる始末。


自分の書いたものへの愛情を試されている気がしますな。笑。あ、今更ですけど一応twitterIDは@tomosakuでやんす。


とまぁ、今日も取り留めの無いことを書き連ねているわけですが、これも書きたいと思っているフランスやドイツのこと、あるいは一年も前の旅のことがまとまらないことの反動だったりします。8割まで書いているのに、書ききらない。悔しいのう、悔しいのう。


てことで、今朝twitterで書いたことを小ネタ的に再掲。


後輩のtweetで見たまとめスレですが、

俺が女の子としたかったたくさんのことを書いていく
http://bit.ly/an07KY


……いやぁなんというか、王道の素晴らしさというか痛さというか、俗に言う「みみすまシンドローム」(言うのか?)の破壊力を思い知りますな。しかも、まぁ幾つかは似たようなシチュエーションがあったなぁ、という思い出が、ある意味で吐血もの。


過去に未練を持たない性格をしているつもりですが、このスレを見て中高生、あるいは大学生のころに戻りたいな、と思ったのも、偽らざる感覚で。や、ある時期だから体験できた(あるいは体験できたはずの)ものって確実にあるものでして、そこに妄想を巡らせるのは痛くて愉しいものです。


例えば、このスレ読んで「放課後」の描写の中に自分のファーストキス的イベントを思い出したり。


って「ファーストキスを思い出したり」と思ったワリに、あれ、どんな場所だったっけな、というのが確証もてず、二択まで絞り込んですけど、どっちだっけなぁとか……とある神社の境内か、放課後の教室か。


……と記憶を探っていたら、どっちも違いました(何)。そうだ!恐らく(今はもう無くなっている)とある公園のベンチだ!


大切なはずの思い出も、記憶の中だけにあると薄れてしまうものですね。その意味でも、公開するしないはともかく、書いておくことは大事だなぁ、と。


まぁさすがに、その相手については一択でしたけどね。