コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

新婚二組

昨夜は、昨今結婚した日芸の仲間をお祝いするため、久しぶりの江古田に行ってまいりました。と言ってもトレボン復活祭以来だから、せいぜい半年ぶりくらいのものですが。幹事のクセに遅れる(しかも仕事のせいというしょっぱい理由)という残念さでしたが、場所は江古田銀座にあります「台湾屋台村」。ここに来るのは恐らく4年弱ぶりくらい。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13044046/


その4年弱前、ここで1998年前後ころの日芸・芸術祭に関わっていた仲間で同窓会的に集まり、さらにバリに住むために日本を発つ後輩の壮行会をして、その時に「じゃあ、次の飲み会はバリで!」と言った酔っ払いの戯言を実現させたのが、昨年のワシのバリ旅。結局行けたのは、その宴席にいた人から3人、現地に1人で、4人だったのでした。


で、その4人のウチ、ワシを除く3人が、そのバリの旅から今日までのほぼ1年の間で結婚。あらかじめ決まっていたひとりはともかく、後のふたりはバリ旅後に知り合って、婚約までが数ヶ月、結婚までは半年から1年弱。よく結婚は勢いだ、なんて言いますが、こんなに身近にしかも続けて発生すると、さもありなん、ですな。


残念なことに、その3人のうち1人は来られなかったのですが、来た2人をいじr……祝福する参加者。いじる(言っちゃった)つもりがいじられる展開も交えて、途中からはその内ひとりのパートナーも加わって、いやはや5時間、賑やかに飲みっぱなし話しっぱなしでございました。やはり、日芸クラスタ最高に楽しいわ。


で、昨日学んだキーワードは「2回目」。学校なり会社なりで相手と日々会っているならともかく、生活圏を共にしていない場合は2回目に会った時の行動でその後の展開が大きく変わるようです。って、そんなことは実体験からも経験則で感じていますが、昨日の新婚たちがどちらも2回目がターニングポイントだったのが面白かった。


その後は帰る人もありつつ、江古田の天下一品に行き、さらに新しくなった日芸江古田校舎を初めて見つつ、校舎前にあるBar「Grays」へ行く、というワシ的に江古田ゴールデンルート。しこたま飲んで帰りの電車で寝過ごして予定より高いタクシー料金で帰ってきましたorz



そうそう。ここまでの話とは関係ありませんが、前日土曜の夜は、会社の人のお誕生会に、大井町にありますカジュアルフレンチのお店「ポアソンルージュ」へ行きまして、美味しかったので飲食メモ。


ポアソンルージュ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13034087/


安価で中々に美味しい大衆フレンチとでもいった感じで、特にこの日に頼んだ大皿料理のコースはお得感。一部、ちょっと変わった味付けのものもありますが、まぁ個性と言える範囲でしょう。個人的に嬉しかったのは、ワインのハーフボトルが豊富だったこと。これなら、少人数でそんなに量が飲めない場合でも、いろんな味を楽しめるな、と。


写真は、なぜかそのフレンチ屋のほう。焼き牡蠣の蕪ソース、肉(和牛のグリルだったかな、これは絶品)、ハーフボトルのワイン(どっかの98年)