コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

メガティブ

自分がどこに向かおうというのか。


ワシですら、たまにはそんなことを考えたり、考えなかったりします。


今日は、もっとも有名な文学賞二賞の発表がありまして、お仕事的にはその中継とかもしていたんですけど、やはり、物語を創りたいな、という欲望だけは持ち続けているワシにとっては刺激です。


もちろん、実際には何も創っていない人間の戯れ言に過ぎないのですが、どんなに「口だけ大臣」と言われようとも、物語を創りたい、という気持ちだけはなくせなくて。


まぁ実際、物語を作れれば、その手段は何でも良いとは思っているのですが、たまたま、比較的得手なのが文章なので、それでどうにかできるのが嬉しい。……とはいえ、繰り返しますが、何も創ってはいませんけどね。完結した物語のひとつでも提示できれば、まだ言い訳にもなるのだけど。


最近、私より年長ですが、文章での物語を紡ぎ出して、きちんと完結させて、その作品を以て実績を出している友人がいます。まだまだメジャーシーンに出てくるのは先の話かもしれませんが(案外近いかもしれませんが)、そういう積み重ねができてるって、やっぱりすごいな、と。


あえての逃げかもしれませんけど、実は仕事を通じても、上で言っている意味とは別ですけど、物語は創り出せるしそれを人々と共有することはできます。狭義における物語って、創作とかって意味になるのでしょうが、広義でなら、それは例えばサービスの運営や、コンテンツの企画とかになるのかもしれない。


うーん、なんか曖昧なお話しですみません。


いや、今日、ちょっとその根幹を揺るがしかねないことがあって、「必要以上にポジティブ」で有名なワシですら、ちょっとメガ級のネガティブ、略して「メガティブ」に捕らわれてしまって、そこに文学賞の中継も遠因となって、まだ、抜け出せてないなぁ……と。


テンションの下がりっぷりも激しくてですねぇ。。。なんというか、サラダ記念日ばりに、記念日にしたいレベルですよ。


先週寝込んでいる時の、例えばtwitterのちょい悪tweetなんて、ネガティブのフリをしていただけだなと思う程度には、ちと根が深い。


なんですかね、いろいろリセットして思考を進めるには良いかもしれない、くらいのポジティブ志向は残っているので、ちょっと沈思黙考してみたいと思います。ここまで書いといて「沈思」でも「黙考」でもないけど。笑。