意思疎通
いやー、まぁまた抽象的なこと書きますけどね。
意思疎通って、難しいな、と思うのです。
すんません、思春期みたいなこと言って。
幾つか要員はあって、それは今更振り返るほどのものでも無いですが、
まぁ大きく分けて二つですよね。
・自分の思考、気持ちを言っていない
・相手の言っていることを聞いていない
で、ワシは前者なんですよね。自分のことを言わない。
いや、あんだけtwitterとかで自分のことわんさか呟いておいて、
自分のこと言わないも何もねーだろ、というツッコミは甘受。
でもそうじゃなくて、ワシは自分の状況や趣味嗜好、
小咄なんかはなんでも言うんですけど、
結構、思考や気持ちって言ってなかったりするのですよ。
……そんなこともない気もするけど。
だからたまに、何を考えてるか分からない、的なことを言われたり。
さて、後者はさらに、
聞いているようで実は聞いていないだけってのと、
聞いているけど思い込みが優先している、ってのがあるかと。
まぁちょっと昨日から、そんな両者な特徴を持った方々と、
まみえたり話したりすることが続いて、
それは楽しい部分もありつつ、大変な部分もありつつ。
友人のブログでこんな主旨のことが書かれていました。
少しアレンジしてますが。
ディスコミュニケーションの原因は、
手段の如何に寄らず、関わる人間が等分に持つ。
二人で意思疎通が出来てないなら、両者50%ずつ。
「俺はちゃんと説明したのに」
「私はちゃんと聞いてたのに」
って相手の非を強めるようにするのには意味が無く、
等分に責任を負っているってことです。
なるほど得心。
まぁ、意思疎通は、諦めたらそこで試合終了。
相手との意思疎通が面倒くさくなったら、
その試合は敗者だらけの決勝戦なのかもしれませんね。