コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

ケータイのケイゾク

ワシの愛機、ガラケー「SH04-A」の調子が大変悪いのです。


まず、タッチパネルなんですが、タッチしても無反応。むしろ不感症。


そして、勝手に画面ロックがかかり、電話の発信を行える確率が3分の1くらい。確率でしか電話かけられないケータイってなんやねん。


とかく、不具合甚だしい。


このケータイ、まだ、iPhone以外のスマホってものが世にはびこる少し前の2008年2月に、ほぼ発売日に購入。QWERTYキーボードってのが気になって買ってみたのですが、これが思いの外操作性がワシ好みで、何が良いって文字入力がPCのキーボードのようにさらさら出来るので、旅先から長文で旅記を書いたりとか、ソーシャルメディアに何やらこってり書いたりするのに使いやすすぎるのです。


QWERTYキーボードは、それこそスマホとかでもあるにはあるのですが、このSH04-Aは画面部分がスライドしてハードキー、すなわちタッチ感のあるキーボードが出てくるのです。スマホのそれが画面表示を押すだけってのと比べると「書いている感」の差は一目瞭然。


フリック入力も「慣れれば楽だよ」とはよく言われるのですが、やはりこの書きやすさに勝るとはにわかに思えず。スマホはそもそも電池が持たないといわれてますから、やはり書いてる途中に電源が切れる事態も避けたいですしね。


そう、ワシにとってケータイのもっとも大事な要素は「文字入力」なのかもしれません。なんだそりゃ。


二週間くらい、不具合のまま我慢してきましたが、そろそろそちらも限界を感じてきたので、まずはドコモに持ってって修理が可能か否か、否の場合は、中古で買い直してFOMAカードを差し替えるかなぁ……なんてことで、この機種の継続を悶々と考えております。物持ちが良いのか、こだわりすぎなのか。


中古の場合は、こんな記事も参考にしてますよ、っと。

中古携帯電話を購入するときの注意点
http://allabout.co.jp/gm/gc/22932/