コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

これも機種変

10日ほど前の日記で、ケータイの調子が悪いことを書いておりましたが、月曜日の早朝、ついに完全沈黙に至りました。


タッチパネルが反応しない、音が鳴らない、キーが効かない、というそれまでの不具合に加え、サイドパネルを開くと「100%」フリーズするというインセンティブ。こんなおまけは欲しくなかった。


ついに諦めてドコモショップに行ってみますれば、やはりスライド部分が断線しているとのこと。修理だと2万円くらい、保証を使っての交換だと5千円くらいってことなので、交換を選ぶことにしました。


本当は同じ機種、SH-04Aにしたかったのですが、問い合わせてもらったところ既に在庫は無い模様。やはり4年近く前の商品だしねぇ。


近しい機種を捜します、ということで候補に上がってきた中のひとつが、SH-03B。先の機種の1年後に出た後継機種で、ハードタイプのQWERTYキーボードも装備した一品。というか、とにかくQWERTYキーボード優先で選びたかったワシとしてはまっしぐらに飛びついてしまいました。


実物。セロファンはがしてないのは、保護シール待ちのため。

1日掛かると言うことで、データのバックアップをして、代替機を借りることに。このバックアップが大変!なにしろ、タッチパネルが使えないからスライドを開くしか無いのですが、開ききるとフリーズするという八方ふさがり。


ただ、スライドを途中で止めておけば、なんとか電源は落ちずフリーズもしない。てことで、データコピーの間中、スライドを中途半端に開いて指で固定するという、なんとも間抜けなプレイをかましてみました。


一夜明けて今日(昨日)、届いた新機種(と言っても3年近く前の型)をドコモショップで受け取り、諸々データ移行などなどをしておりましたが、うーん、やっぱり結構操作感は変わっておりますなぁ。。。


基本的なQWERTYキーボードの配置や使い方はそりゃ当然変わりようがありませんが、ファンクションキーの使い方など細かいキー配列が変わっていて、そのくせ指は、生半可似ているだけに前の機種の操作感で動いてしまい、意図せぬ結果になることしばしばです。


まぁこれも慣れとは思いますが、近い機種を買ったのに、買ったからこそ、出てくる弊害もあるんだなぁ、と嘆息してしまいました。それでも、これで良かったと思っているけどね!