コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

兄的

毎年書いているか書いてないかよく覚えてませんが(←過去ログ見直せ)、今日は通う神社の大祭でした……ってとこで一応補足しておくと、ワシは一応神道の信仰を持っていて、神主(心得見習)みたいな何かをやっていて、それはまぁ生まれた頃からある神社に通っていた故でもありまして、とはいえ普段の生活にはまるで宗教色ないですし、そもそも「オメーが神主なら神様など信じられぬわ」と言われる程度の破戒っぷり。(ここまでテンプレ)


今日のワシのご予定としては、朝5時に起きて5時半には家を出て6時頃には神社着。そこから禊ぎをして朝のウチに神主的参拝をして、その後は子供向けを含めた模擬店の盛りあげ……だったんですが、ところがどっこいしょ。


昨夜は前夜祭があって、仕事を有休にして、でも夕方まで仕事して(何)前夜祭に移動、前夜祭終わりで会社に戻って(何)、そしたら何かいろいろもにょっとあって終電を逃し、もにょっと家に帰ったら朝5時。


起きる時間やん……。


ここで頑張って家を出られれば良かったんですが、筋を伸ばすだけ……と布団に横になったのが死亡フラグ。目が覚めたら12時回ってました\(^o^)/。まぁそれから一応向かいまして、今日も夕方からまたお仕事だったので、その間の2時間くらい、いろいろとお手伝いはしてきましたけどね。なんか、いろいろすみません>神社関係の方



でまぁ、神社でちょっと思ったんですが。まぁワシもこの神社には生まれた頃から行っているし、多くの先達たちにお世話になったのと同様、多くの後輩?な人たちもいっぱいいて、それこそ、小さい頃からの幼なじみ的な感じのお付き合いも多々。そんな後輩たちから、自分で言うのも何ですが、「兄」的に慕ってもらえているんですよね。


ワシ自身は二人兄弟の次男ですが、まぁ昔から長男的に見られていて、それは実の親父からも言われる程。いや、兄は兄できちんと長男していて、というか比較的フリーダムな人生を送ろうとしている次男とは違って県庁に勤め結婚もしている真面目な人なわけです。というか、兄がそうだから、ワシは家のことを兄に押しつけ、好き勝手にやっている感じですが。いかんな、ワシ。


そんなワシですが、やはり兄のように接してくれるのは嬉しいもので、実際にそういう類の呼称で呼ばれるとこそばゆいものです。ただ「頼られている」ってのとも違う、不思議な関係と感覚。弟や妹がいたらこんな感じなんですかねぇ。って、もちろん実の肉親ではないしそんなに会う機会が多いわけではないんですが、こういう繋がりは、一生大切にしていきたいものです。


という、自分マンセーなお話しでした。ナルシストでサーセンw