コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

水田アート

稲で描いた白鷺城…白壁は「ゆきあそび」で
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110727-OYT1T00722.htm

兵庫県姫路市夢前町の田んぼに、ヒノヒカリなど6種類の稲で描いた姫路城が姿を現した。市民ら延べ約600人が6月中旬に縦90メートル、横180メートルに約25万苗を植えた。今年で4回目の試み。今回は白壁を表現するため、葉の色が明るい品種「ゆきあそび」を初めて使い、秋には城下の木々が紅葉するよう、赤い稲穂の品種も利用した。近くの書写山から全景が見られる。実行委員会の三村園美さん(48)は「現在、本物の大天守は平成の大修理で見学できないので、こちらで楽しんで下さい」。


以上引用。


や、こいつは綺麗ですな。写真を見て、白いところは何か間引いているのかな、とか思いましたが、色の白い稲とかあるんですね。知らなかった。


田んぼでアート、というので真っ先に思いついたのが、ワシの大好きな越後妻有アートトリエンナーレ。てっきりこれもそこでやったのかと思い込む程度の先入観を持っています。ワシがこのイベントをどれだけ好きかは、ワシの日記を検索していただければ通じる、かも。笑。


越後妻有ATは、今年は開催年では無いですが先日葉書が来ていて、今夏も「大地の祭り2011夏」という形でイベントを開催するようです。昨年も行くことができず、臍を噛む思いをしましたが、きっと今年も期間中行けないんだろうなぁ……。
http://www.echigo-tsumari.jp/


でも、興味を持っていただきたいな、ってことで日記で紹介。正直、車が無いと厳しいですが、まぁワシも一人の時は電車&バス&自転車でなんとか回っていたり、夏の避暑、をするには暑いかもですが、良い土地なので気が向かれた方は是非。


そういえば、全回の開催年たる一昨年に行った時のレポートを、8割書いた状態で寝かせていたんだ……昨年仕上げて一年越しにアップしようと思っていましたが適わず、今年こそは……。