3月14日に見てきたログその2。國學院大學博物館の「神に捧げた刀―神と刀の二千年―」。
武器ではなく神具としての日本刀の側面を掘り下げた展示で、狭いスペースながらも、弥生時代あたりからの流れを簡単に概括できたのは面白く、展示されている刀身の美しさも見惚れるほどだった。
でも!それ以上にこの博物館の常設展示が、予想外のボリュームでびっくり!日本の政治&宗教、すなわち「政(まつりごと)」についての展示物や解説が充実していて、なるほど國學院の名は伊達じゃない。
ここはまた時間作って見に来たいレベル。とりま石清水八幡宮の石清水祭りに行きたいメモ。