鈍感

女心に鈍感、とかそんな話じゃないんですが……って、誰もそんなこと聞いてない？こりゃ失敬。いや、確かにそこにも鈍感ですけどね（←どーでもいい）。

先週土曜日は、オバマ大統領や中継ものの生放送、月曜深夜、というか火曜早朝はNASAからスペースシャトル打ち上げ生放送、と、長時間稼動が続いたここ数日。

こう、無駄に体力ゲージだけは高いので、昔から、こういうのは気合いで凌げば良いんだよ、的マッチョイズム思考に毒されているのは否めないところでございます。

ま、実際「病は気から」派ですので、例えば「30歳超えたからどうこう」とか「何々が流行っているからどうこう」とかって考えることはなく、ワシはワシの体力ペースでやるだけじゃー、と思っているんですけど。

最近、ちょっと考えちゃったのは、もしかしたらワシは身体の異常サインに気付かないだけの、気力でねじ伏せていると言うよりは単なる鈍感ボディの持ち主なんじゃね？的思考。

よくある過労死とか突然死とかって、もしかしたらワシみたいなタイプの人間が陥るのかもなー……なんて話はまぁ、前々から友人とかからよく言われてはいるんですが、確かに、本来体の危機を伝える体内からのお知らせに気付かないなら、そのリスクは高いよなぁ、と。

まぁ、それを実感する何かがあったわけでもないですし、これはこれで「気から」な話ですので気にしたら負けなんですけど、かといって元気に長生きもしたいとは思っておりますので、まぁ、気づく範囲で自制していければ……って、気付かないから鈍感なんだよな。

無限ループって怖くね？