コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

筑波マウンテン

昨日は、通う神社の若手男女30人くらいで、筑波山へ登って参りました。おめー、若手って歳かよ、との批判はスルー。神社なるコミュニティーじゃあ、男子の30代なんて鼻たれ小僧ですよ。


個人的には、前日が月に一度のテーブルゲームの遊戯で友人宅に集まり、そのまま寿司を食いに行ってビールと日本酒をそこそこ飲んで、帰ったら2時間くらい寝たけど目が覚めて、そのまま今週半ばのある旅計画の情報を集めたり仕事してたりしたら起きる時間になってて、朝6時半には神社に集合して……と、なかなかにほぼ一睡もしない中での山登りになりましたので、普段の運動不足も相まって不安倍増。


行きのバス中では、バス内ビンゴという中々に斬新な体験をしまして、そこで無駄に盛り上げてテンションを保とうと努力しましたが、筑波山山麓に着く頃には帰って疲れてテンションが下がるというおバカっぷり。


とはいえ登り始めればなんとかなるもので、最初こそやはり無駄にはしゃいでグッタリ気味だったりしましたが、ペースが掴めてからはワリと余裕を持っての前進。さらに途中からはゆっくりチームのペースを作る的なことをしたりしなかったりだったので、かなりの余裕がシャクシャクでした。


てことで、3時間近くをかけてゆっくり女体山を登頂。この山頂の岩場はすごく好きで、ここから眺める関東平野の広がりは本当に広大で雄大(写真二枚目)。高尾山頂から見る多摩の台地も良いですがここには一歩譲るなぁ、と。特に今は、田んぼに水を張って田植えも終わった時期ですから、陽光照り返す水田が本当に綺麗。


さらに少し歩いて、ケーブルカー乗り場近くの広場で持ち寄った弁当を広げて昼食(写真三枚目)。まぁワシの弁当は親製作です。で、下山はケーブルカーなので楽チン。山は下りが足にきますからなぁ……。帰路のバスでは借りたバス会社が用意した、何故か大長編ドラえもんを流してましたが、ワシも含めて概ねウトウトモード。しかも、話の途中で帰り着いてしまったので、微妙に話の続きが気になってます、夢幻三銃士(だっけ?)。


さらに、幹事というか役員による反省会の席に入り込んで、隣のテーブルで大人しく飲みつつ、気付いたところを言ってみる、ある意味絡む酔っ払いになってましたが、それで日が落ちるころに帰宅してみれば、さすがに睡眠不足がのしかかってきたか、ワリとあっさりバタンキュー&深夜3時過ぎにお目覚める、ある意味不規則な生活。





筑波山、この神社の仲間では、なんか4〜5年に一回は登るのですが(「そろそろ筑波山登っとく?」的な)、や、緩い登山なりにやはり結構大変で、特に運動不足&重体重の身には堪えると思いつつ、毎度案外なんとかなるのは、高校までは運動部にいた、まさに昔取った杵塚だな、と。


まぁ今回一番困ったのは、パンツ(↑)の股間が大きく裂けたことかしら。昼食のために座った時に気付いて呆然ですよ。下にはいてたパンツ(↓)共々黒かったので、恐らくバレずに帰ってこられましたが(って今バラしましたが)、かなりの裂け具合にビックリ!帰路以降、長袖シャツを腰に巻いてたのは、バレないようにするためだったのだよ!