NHK（中の 人など 汗だく）

てことで昨夜、先日の早稲田祭でのシンポジウムがNHK総合の「MAG・ネット」って番組で流れまして、そのシンポジウムにパネラー参加してたワシも映ってたというか、よく見たらもともと「公開収録」と銘打たれてたりとか。

尺も全体で20分くらいあって、全カットされてるかなと思ったワシの喋りもそこそこ、どころかかなり使われていて、もうなんというか、恥ずかしさのあまり穴があったら入れたもとい入りたい。

拙い喋りでしたが、まぁそこは編集マジック、それなりにきちんと語っているふうに見えるものです。それでも言葉に詰まっているところとか散見されて、やっぱりの頭の回転の追いつかなさに残念な気分になりまくりですが。

テーマは「深夜番組」で、これからの深夜番組をテレビ、ラジオ、ネットの人々で語り合おう的なものでしたが、本番がそうだったように、そこだけではなくそれぞれのメディアが今後どう関係していくか、ワシはそれを「融合」としましたが、まぁなんかそんな感じで喋ってました。

んー、ただやはり編集によって、前後の文脈が断絶されているところがあって、仕事柄「生放送」ばかりやっている、編集って要素のないものを作っている身には（多少あるときもありますが）、やはり編集されたものの「限界」の方を感じてしまいました。

ともあれ、昨夜は見ながらtwitterで友人やフォロアーたちとやり取りしながらの鑑賞で、自分が素材ということで大変恥ずかしいながらも、楽しくみることができましたし、良い経験になりました！いろんな皆さんに、いろんな感謝を。

しかし、そのtwitterでも一番盛り上がってましたが、コーナー前半でキラッキラ光っていたワシの玉のような汗が目立ちまくりだったのは本当に死にたいレベルorz