コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

撮影現場撮影

なんか、仕事絡みのお話が微妙に続いているようで恐縮です。まぁたまたま日記ネタにしたいものが仕事にも絡んでいるってことでご容赦。


一昨夜のことですが、こんな生放送をやって、現場にも行っておりました。


堀江貴文村上隆茂木健一郎の撮影風景を中継!東浩紀宇野常寛制作 「AZM48」撮影現場より生放送
http://t.co/nKGKwU4


東さんとは、昨年12月にtwitterで「ncncで生放送やりたい」「やりましょう」的なやり取りをして依頼、番組企画&制作などでご一緒させていただく機会がなんどかありましたが、そのご縁もあって氏が編集長を勤める「コンテクチュアズ」という会社の友の会にも入れさせていただき、さらになんと会員番号「2929」(肉肉)番をいただくという僥倖にもあやかっております。


その、友の会の会報に連載されている、宇野氏が筆を奮うカルト小説「AZM48」、それがまたtwitterで話題となり何故か映画化(ショートムービー)することになったってことで、これまたtwitterでお声かけさせていただき、ニコニコとしてもご一緒させていただくことに。


で、ワシとしては、撮影現場にすごいメンバーが集結することを存じ上げてたので、是非そこから撮影の模様を垂れ流しさせていただけなでしょうか!……とお願いしたら、東さんからも、監督の入江悠さんからもご快諾いただき、晴れて、映画の収録模様を生放送という、なかなか見ない生放送を実現できました。


いやー、すごかった。予測は出来ていましたが、堀江さん、村上さん、茂木さんが横に並んで、悪の組織の黒幕よろしく演技をしている様は、それがカメラに収まっただけでものすごいインパクトある絵になりまして、ユーザーさんのコメントでのリアクションも激しく、手前味噌ふうで恐縮ですが「これははまった!」と思える番組になりました。


こういう楽しさ、もちろんまずは見ている方に楽しんでいただき、その上でやっている側も楽しい、というのは大事ですね。無論、仕事ですから「楽しさ」だけでできるものではないですが、そういう色々を並列させうる仕事をしたいものです。



本題とは全然関係ないのですが。


この番組中、出演者の皆さんにコメントを見ていただこうとPC片手に狭い現場をちょろちょろしていたワシは、何度か映りこんでいたり声が入っていたりしますが、まぁアレです、引きのカメラで現場が撮られている時に、後頭部が映ってそれがそのまま流れたんですが(生放送なので)。


頭頂部、薄いなぁ……肌がやや透けてきた……。


いやまぁ、禿げるのは別に怖くないんですけど、どのように笑いに転嫁するか、その方向性がまだ決まっていない。方向性の無いまま笑いに持って行こうとしても、痛々しい、いわゆる「それ、笑えない」状態になるので、きちんと考えないとなぁ。


まぁこれで、男性非モテ三大要素と言われる【チビ・デブ・ハゲ】の内、遠くない未来に二冠を征することになりそうです。非モテハイウェイをひた走るワシですが、そろそろ非モテマスドライバーに乗せられそうです。涙目(笑)。