コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

アンファン大佐

昨夜は、倶楽部29月例。8月29日→829→焼き肉の日、ということで(ホントか?)、勤務先の偉い人のオススメ、銀座「韓流 安歡」(アンファン)。
http://r.gnavi.co.jp/a567000/


お越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました!


詳しい肉レポをしたいところですが、諸事情により時間なくケータイから書いているので、それは後日コミュのトピに置いておいて(書かないかもだけどw)箇条書きレポ。


●肉はそれぞれさすがの美味さ。レバ刺し(写真一枚目)、ユッケ、カルビ(写真二枚目)、ハラミ、豚ハラミ、鳥、タン塩、ミノ塩……どれも、見た目にも口に入れても、「素材の良さ」を感じます。

●焼きは店員さんがやってくれます。オススメの焼き加減で出してくれますが、リクエスト(例えばタンを「片面焼きで」)には答えてくれます。焼くのが好きな人には物足りないでしょう。

●偉い人にも、店の人にも勧められたのは「和牛霜降りテールの塩焼き」(写真三枚目)。テールを焼きで食うなんて滅多にないもんですし、確かに霜降りとコラーゲンっぽい柔らかさが舌触りが良く美味い!

●お酒も良いものが揃ってます。むしろレアな酒も揃ってます。各種飲みましたが、どれも肉とのマリアージュに良い感じ。

●炭水化物は、チヂミと石焼ビビンバと冷麺をシェア。こちら、どれも「上品な味わい」。焼肉屋の定番ながら、定番らしからぬ味が楽しいです。

●で、値段も驚きです。当初、6000〜8000円+酒代で、1万くらいを予想していたのですが、お会計をしてみたら、均等割してひとり約15000円強!

●まぁもろもろあってそこそこ綺麗に分配できたんですが。ホントにありがとうございます。

●でもね、食べ物の価格は予想の範囲内だったんです。そう、ワシを筆頭にみんな飲み過ぎ!w

●ということで、味は確かに美味い!だが、ワシのような貧乏(性)人は、値段を気にしながらになっちゃう可能性があるかもです。(その意味で、価格と品質のコストパフォーマンスが良いのは、やはり「正泰苑」かなぁ)。

●ちなみに、この店がそれなりのお値段なのには理由があって、それは、銀座六丁目、外堀通り沿い、という立地。

●そう、この店の入っているビルも上階はそうでしたが、いわゆる「銀座のクラブ」が軒を連ねるエリア。その中にあって、同伴やアフターのお客さんが多いんです。そういうお店では、値段もひとつのステータス。

●現に、ワシらが入店した20時ころは、カウンター席はおっさんと艶やかなクラブ嬢の組み合わせが並んでて、余りのベタな光景に吹いた。帰りの23時ころは、飲み終わりのおじさんばかりでしたが。で、多分、銀座のお店が終わる1〜3時過ぎには、またアフターの客が増える、と。

●そういう人間観察、あるいは社会勉強の場としつも良いかも。笑。





……なんか、書ききった気がしてきたな。笑





さて今日は横浜でナイトクルーズディナー。雨大丈夫かな?明日はさいたまスーパーアリーナで仕事。雨、大丈夫かなぁ……?