コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

ホルモン悶々

言えない……32歳にして産まれて初めて『立体視』に成功したのが、nc動の「ナイト・オブ・ゲッダン」だったなんて、言えない……。



一週間遅れの肉レポ。5月の『倶楽部29』(http://mixi.jp/view_community.pl?id=720593)月例は、恵比寿にありますホルモンのお店、ホルモン稲田に行ってきました。


ホルモン稲田
http://www.kuroge-wagyu.com/hi/


ここは、以前行ってハンバーグのパラダイムシフトをワシに起こさせた「ミート矢澤」(http://d.hatena.ne.jp/tomosaku/20080730)の系列で、さらに言えば東京の焼肉の雄、「焼肉ジャンボ」とも遠くない関係にあるとか。すなわち、肉質については大いに期待ができるお店だったりするわけです。


土曜日ながら仕事の関係で、21時半開始という無茶な設定にくわえて、仕事がほんのり長引いてしまい主宰のくせに30分遅れるという体たらくをかましてしまいました。ゴメンナサイ。メンバーは、efigo店から5名と、ワシ、遅れてmixi店から1名が合流。


さて、お味の方ですが……おお、ホルモン美味い! ホルモン屋ですから、やはり基本のホルモンが美味いとそれだけで嬉しい。他、モツ系の部位はだいたい美味しい、というか、雑食のワシでもやはり素材の良さを感じます。


で、「お、フツーの部位もあるんだ」とカルビやロースを頼みまして。うん、これはこれで美味いし良い品なのは間違いない。でも、これは完全に好みの問題で、ワシの好きな系統の肉の味では無かったのが個人的には残念。赤身スキーならこれは全然行けると思いますが、ワシの印象には残らなかった……まぁこれは、完全に肉の好みの問題。ただ、他に希少部位系の肉もあったんですが、これは値段のワリにイマイチだったと思います。


予算的には、おひとり6000円程度だったでしょうか。ホルモンのお店としては少し割高な感もありますが、それはきっと希少部位系も頼んでしまったから。笑。ホルモン&酒だけなら、恐らくひとり4000円前後くらいじゃないかしらと思いますし、それであの肉質なら良いお店です。


結論。頼む肉の部位さえ間違わなければ美味!


そんなこんなで毎度毎度の楽しく美味しい肉摂取をして、23時半ごろ解散。翌日大阪でライブ参戦なのに、それから池袋に飲みに行ったのは、また別のお話。