コトノハのシズク Blog(仮)

肉の妖精のライフログ。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

工事中

お台場の日本科学未来館でやってる企画展『「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~』も行ってみた。 重機萌え。このひと言でほぼ感想は終わってしまうのだが、​普段そんなに近付くことのない重機、あんまり見ない重機などが立ち並び、「掘る」「ならす…

くまぷー

渋谷はBunkamuraでやってる「クマのプーさん展」に、プーさん好きの友達に誘われて行ってみた。ディズニーのプーさんにも続くのだが、本展は原作であるA・A・ミルンの児童小説と、それに挿絵を描いたE.H.シェパードのイラストを中心に展示。 とはいえ、実は…

シン・新宿

四谷三丁目近くにある「新宿歴史博物館」に立ち寄り。ここにある、今の四谷四丁目から新宿三丁目あたりにかつて広がっていた宿場町「内藤新宿」のジオラマを見に来たのだが、今の景色と重ね合わせると思った以上にグッときた。 上の1枚目写真の奥が四谷、手…

圧倒的……北斎!

3月14日に見てきたログその3。森アーツセンターギャラリーの「新・北斎展」。 圧倒された。作品そのものの魅力はもちろん、その点数も、描くものの幅広さも、そしてその生き様も。 鶏の足に朱肉を付けて紙上を歩かせ紅葉を作ったというエピソードに、ある意…

神具日本刀〜神に捧げた刀―神と刀の二千年―

3月14日に見てきたログその2。國學院大學博物館の「神に捧げた刀―神と刀の二千年―」。 武器ではなく神具としての日本刀の側面を掘り下げた展示で、狭いスペースながらも、弥生時代あたりからの流れを簡単に概括できたのは面白く、展示されている刀身の美しさ…

アヴァンギャルド江戸〜奇想の系譜展

こないだ(3月14日)行った美術展3展の備忘録その1、東京都美術館の「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」。 江戸時代にその言葉があれば“アヴァンギャルド”と呼ばれたであろう絵師とその作品の集合展。伊藤若冲や歌川国芳なんかは見たことあったけど、…

本気で遊んだグラフィック

そのまま銀座で「ggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)」訪問。DNPがやってる無料のミュージアムで、今の展示はニューヨークを拠点に活動するグラフィックデザイナー、ポール・シェアの「シリアス・プレイ」ーー本気で遊ぶ。 まず入ってすぐの、世界中の…